5月8日、ゴーヤーの日。

「ゴー（5）ヤー（8）」の語呂合わせと、5月から沖縄でのゴーヤーの出荷量が増えることにちなんで、平成9年（1997年）JAおきなわ（旧：JA沖縄経済連）と沖縄県が制定。

5月に入って近くのファーマーズでも品揃えが急に増えてきています。

小さい頃はあの苦さが嫌で嫌でたまらなかったのに、今ではあの苦みが好きで好きでたまらない。笑

ゴーヤーの苦味のもとはモモルデシン。
モモルデシンとは、アミノ酸と数種類のサポニンで構成されている栄養成分で、夏バテ防止や食欲増進、肝機能の回復、血圧や血糖値を下げる効果も期待できるようです。

ゴーヤーといえば、やっぱり定番はゴーヤーちゃんぷるー。

ゴーヤーの苦味と島豆腐の塩っけ、ポークの旨味があわさった味わいは、沖縄の夏の食卓には欠かせませんね。